休日の仕事を終え天気のいい連休の最終日。
奈義山ソロキャンプに向け出発。
途中、食材とお酒をシコタマ買い込んだ。
駐車場には結構な車の数。
そうか!紅葉の時期なのだ。登りかける時間は遅めで、すれ違うハイカーも帰りの方ばっかり。
頂上に着いたのはいつ頃だったか。
適当な場所に宿を建てる。
風が強い。
軽くてシンプルってのはやはり自由だし、限られた物の中で過ごすのは楽しい。
そもそも荷物を最小限にしなければこんな旅は出来ない。
火を熾しディナーの準備。落ち着く。
途中、ハイカーやトレイルランの方とすれ違う。
酒が進む。
後半の記憶はなし。
いつものこと。
夜は風が強く、何度か起きるが、装備を考えてきたので寒くはない。
体験してみないとわからない。
朝6時過ぎ、やっと廻りが明るくなる。
滝山へ向け縦走路をハイク。
途中、鹿の夫婦に遭遇。
お互いにビビる。目を合わせ、逃げていく。 なんでいるの…って感じ。申し訳ない。
電車・徒歩・自転車で、背負ってしまえばどこへだって行ける!
それだけで遊びの幅は広がるし、自然をダイレクトに感じることができる。
すばらしき山旅でした。