岡山の牛窓で、建築家 手塚夫婦の設計したアトリエ仮称)牛窓のアトリエ のオープンハウスが催されました。
天候は雪→雨へとなり悪天候でしたが、そんなことはなんのその。
牛窓は初めてでしたが、事前に地図を入手した事で迷わず行けました。
場所はオリーブ園の隣り、小高い丘の上にその建物はありました。
外観は黒、近づいてみるとそれは焼杉でした。それと、手塚建築の代名詞、全面木製引戸と煙突が見えてきました。
中はすごく大きい空間で完全に区切らない一室空間。天井高は約6mほどあり、窓からは海と空しか見えない気持ちのよい空間でした。いつまででも留まりたい住まいでした。
住まいの設計の大切さを改めて実感しました。
土地や周りの景色、間取り、素材、家具、設備、そしてクライアントの大切さを感じました。